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久留米市で住宅を守るために活動してます、アイヌリです。

今回は折半屋根についてメンテナンスの必要性をお伝えできればと思います。

上記、折半屋根ですが、このように、長年メンテナンスを怠りますと、サビの腐食が進行し、気付けば穴が空く、雨漏り、などの大変な不具合が出てきてしまいます。

このような錆の腐食が進行している場合、通常の塗装作業では数年でさびが発生しますので、ひと工夫一工程追加でしてあげる必要がございます。（ボルトキャップの取り付け）（添加剤）など

まずケレンは必要ですが、その後の下塗りがものすごく大切になります。下塗りといっても、錆止めではございません、錆の抑制を抑え、錆を固める添加剤がありますのでその工程が必至つとなります。また折半屋根のメンテナンスには大まか３パターンあり、塗装工事、カバー工法、（改修工事ではあまり取り入れられない、張り替え工事）となります。

主に改修工事では、１塗装工事、２屋根カバー工法が主流になります。

用途といたしましては、塗装工事では錆を広げないため、屋根板金を持たせるために行います。

カバー工法では上記屋根のように、折半屋根に、以上な錆や、穴が多く空いているなど、塗装では手の施しようがない場合に施工いたします。

またトップコートも何年持たせたいのかで変わってきます。

弊社では地域の住宅を長く持たせるために活動しており、現在ではいろんな業者がいますが、その時は良くても５年後１０年後どれくらい耐久性の差が出るかという点でお客様と向き合っております。

我々にご依頼していただいた次第には、工事後に耐久性の違いを見ていただき実感していただきたいと思っております。